2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧
これも見てたんだった。しかも結構好き。NHKらしい贅沢なキャストとふんだんなロケ。特に第二回までの山のシーンは見ごたえありました。唯一気になるのは脚本が前川洋一さんなこと。この人は『高原へいらっしゃい』のリメークで非常に気になる現代への置…
ようやくお話が転がり始めた感じ。細かいくすぐりも適度に効いていて、非常にいい感じです。なんだけど、なぜか手放しでほめられない。というか、感想が具体的にかけない。もう少しまじめに見るよう心がけます。
せりふが聞き取りにくい。HDDにとってるから気軽に聞きなおせるけどテンションがあがったときの皆さんのせりふが非常にわかりづらい。礼拝堂の雪穂のシャウトなんてどう聞き取ったらいいのやら。 しかし、あれだけ器物損壊して顔も見られて、指紋もバッチ…
金曜日は朝早い新幹線で名古屋入りし、2時間ほど打ち合わせをして、これまた新幹線で博多へ。ここでも2時間程度の打ち合わせの後、お決まりの飲み会。関係会社の方の乱入など受けつつ1時ころまで飲む。土曜は会社の方のおうちで昼から新年会。羽田から直…
タイムスリップといういたずらで、10年の時を挟んだ人同士はいったいどう向き合えるのか?がテーマだと思われる今季最大の期待作。第一回は片や10年ぶり、片やついさっき振りになる再会の始まりと思惑のすれ違いの一端を示す回。 10年前の8月というと…
ようやくさっきビデオで見た。きわめてマンガ的というかコント的。ベタなおかしみで引っ張りつつも芯を外していない感じが好感持てました。癖のあるレギュラー陣とまともなゲスト、そして脚本・演出がうまくかみ合わないと空回りしそうな危うさはありますが、…
あまりまじめに感想書けるほど見てないのでインプレッションのみ。 アンフェア 心配だった脚本が悪いほうに転んでいるような気がする。不必要な伏線を張りすぎじゃなかろうか。連続ドラマとしては、久々の本格ミステリーをスピーディかつスリリングな展開で…
第一回のクォリティをどこまで維持できるか心配だったけど杞憂だったようだ。 まず、主役二人の役作りに拍手。特に山田君演ずる亮司が雪穂と二人になるととたんに七年前の亮司に戻ってしまうところがぞくっとくるほど素晴らしかったです。はるかちゃんの雪穂…
なぞの腹痛と微熱で二日間ほどダウン。ほとんど食欲も無く、ダイエットのいい機会だと思ったが、2kgも痩せなかった。orz。『神サイ』(こんな略し方あるのか(追記:と思ったらキーワード登録されてた。びっくり。)はボーっとしながら途中から見てしまった…
今期『神はサイコロを振らない』に次いで期待の一作。セカチューにつづいて山田孝之&綾瀬はるかをオフィスクレッシェンドが手がけるTBSドラマということで、いやでも百恵&友和&大映をイメージさせます。 初回は現代の二人を見せた上で、二人の出会いと…
原作の秦建日子さんのミステリーというと一昨年の『共犯者』が思い出されて、あまりいい印象がありません。しっとり系ドラマ(『ラストプレゼント』とか『87%』とか)は割と好きです。脚本の佐藤嗣麻子さんはこれまた昨年の『僕の成功の秘密』が私の中で…
私の実家は両親が運営を任されている施設に付帯した形になっている。この施設は主に自動車で来て、階下の車庫に停め、階上で目的行為を果たす性格のもの(こう書けばわかる方にはわかりますよね)だが、既に築35年を経過しており、お客様満足度的には低下…
三谷幸喜が確か朝日夕刊の連載でこのドラマに触れたとき「テレビでしか出来ないトリック」と書いてあった記憶があります。犯人役が脚本家なので、古畑自体をその脚本家が書いていたなんていうメタフィクション的な不条理劇として仕立ててくるかなぁと思った…
会社に来ると鼻がぐずぐずいう。オフィスダストのアレルギーかしら。きわめて不快。
この回はイチローが出るってだけで視聴率が約束されるわけですが、逆に変なもの創れないというプレッシャーも強かったんじゃないでしょうか。イチローは「普段からイチロー演じてるんだから演じなれてるのよ」(by妻)という意見もありかなと思うほどの好演…
三谷幸喜脚本で、ほぼ唯一視聴率が取れる稀有なシリーズもこれで見納めらしい。視聴率が取れる理由としては一話完結方式の乗り降り自由な気軽さもあるんでしょうね。今回のスペシャルは各日微妙に放送時間が違う贅沢さ。正月編成だから許されることだろうけ…
4日から出勤だったんだけど、実家のエアコン攻撃でやられた鼻喉乾燥状態が悪化して熱っぽい。仕方ないので、池袋二郎でニンニク補給して帰宅。おかげ?かどうか今日は少しいい感じ。夜は韓国料理新年会なのでスタミナ補給に努めよう。