ワンダフルライフ 第二回

　今夜もう第三回なので軽めに。というか、レビューする類のドラマでもなく、予定調和を是として、突っ込みいれながらだらだら見るもんだと思う。

　桐島の転落を象徴する宿無し状態とそれを受け入れる伊佐山家。またそこに職を失い転がり込む妻坂。次の試合に勝たないと解散といわれ、収入源と住処を失うわけには行かない桐島は卑怯な手を指示し、ジャガーズを勝利に導くが、子供たちには一度も笑みが見られなかった。少年時代の野球に対する自分の思いを再確認した桐島の心には変化が・・・。という回。

　何も言うことはありません。これでいいんです。予定調和という事の何というすばらしさ。次回以降レビューをするかどうかわかりませんが、私は時間のある限りこのドラマを見続けるでしょう。