救命病棟24時 第七回

 裕樹の実家に付き添っていった楓の救命医としての再起にいたる過程と、震災でゼロからやり直さなければならなくなった患者を通じ、医師側にも変化が生まれる様子を描く回。

 今週の岡山弁はほぼパーフェクト。聞いていて違和感なかったです。それにしてもロケ地はどこなんですかね?。瀬戸内海なのでもう少し島が見えてもよさそうなものですが、実際は岡山ではないのかなぁ。

 医療ドラマとしては、今週が最もまとまりが良かったと思います。

 最後の楓の帰還シーンは明らかにやりすぎ。時間の経過もちょっと不鮮明。一体どうやって岡山から帰ってきたんでしょうね。

 次回は進藤先生がちょっと非難される様子。仲村トオルがすんなり内閣に納まるとは思えないので、そのあたりのエピソードも楽しみです。