みんな昔は子供だった 第二回

 不安を残しつつも子供たちと別れる保護者と、別れた後の子供たちの様子、今ひとつ元気のない詩音の心が開いていくさまを描きつつ、アイ子先生の辛い過去もちょっぴり見えた回。

 いやー、救命と続けてみるととりあえず人が死んだりしない分、肩の力を抜いて見られます。

 子供たちって学年が3・4・5年と分かれてるんですね。それを一緒に3ヶ月も教えるのは今の時代無理があるんじゃないでしょうか?保護者(特に5年生の親)が不安に思うのも仕方がないと思います。校長先生だって教員なんだから、5年生は校長が教えるとか回避策をとるべきじゃないでしょうかね。

 白石美帆はいつものキーキーキャラでうるさい。もう少し静かにしゃべってください。

 都会の学校でアイ子先生は保護者からも子供からも『責任をとってもらえるんですか』とか『全部先生のせいだ』と非難された過去があるようですね。とりあえず、そんなことも考えずに済むマンツーマンの森の水分校に半ば逃げ込んでいた彼女がどう成長するのかも、今後どう描いてもらえるか楽しみです。(1/23視聴)