カレーソーススパゲッティ+チキンカツ(大越)\1,300(12/2)

 ジャポネとの麺サイズ比較も兼ねて再訪。白スパにチキンカツを乗せたものにカレールーをかけた感じのものが食べたかったが、おばちゃんに通じにくく表題のものに落ち着く。ここのカレーソーススパは独特で、かなりシャバシャバのカレーソースを絡めた麺の下に生卵を溶いたものが敷いてあるというスタイル。鉄板で玉子焼きを作ってそのうえにナポリタンが鎮座しているものとか、鉄板で焼かれたナポリタンの上に生卵が割り落とされているもの(幼少のころUCC上島珈琲のカフェでハマった)は経験があるがこれは初めて。カレーの淡白な味わいと生卵が奇妙にマッチしてなかなかいけた。そこにチキンカツを投入し、ソースを絡めつつ食べるが、カレーソースがカツに完全に負けていてこれは今ひとつ。ちょっと失敗かも。お値段のほうも結構なものになってしまった。チキンカツ単品は\550円もする計算で、やはりここの単品は覚悟して食べなければならないということですな。しかし、カツに添えられた切り野菜のピクルスはなかなか美味しかったので、良しとしましょう。

 肝心の麺の太さはジャポネのほうが太そう。1.9mmかしら。余談ですが贔屓にしている練馬区谷原のフレッツには業務用スパが売っており、2.1mm太のものもあって思わず買いそうになったけどやめました。5kg袋なので買っちゃうと一年くらい持ちそうなんだもん。二社から出ていて、一社はこの太さをやめる模様、やっぱり確保すべきか?