マンハッタンラブストーリー 第二回

 ダンサー別所(B)の千倉先生(C)への片思いのお話。

 いやーますます冴え渡るクドカン脚本。A-BからB-Cへの見事なバトンリレーです。さらに、B-Cをすんなりいかせようとした店長(失礼マスター)の影の声がBじゃなくてCに届いてしまい、それがC-Dを促進するという、もう見事としか言いようのない構成に参りました。主要登場人物はビギナーと同じぐらい(どっちも8人かな)いますが、脚本によって多すぎると感じたりそんなこと気にならなかったりするのは面白いですね。

 登場人物の感情を「片思い」と書いてますが主題歌に沿って「妄想恋愛」といったほうがしっくり来るかもしれませんね。

 今週は木曜日遅くなりそうなので、PCで録画かなぁ。