カレーに囚われる

 金曜日の帰りに小腹が空いたので気になっていた松屋スープカレーを食す。予想を超えた辛さにヒーヒーいいながらも完食。しかし、この辛さは、ストレートすぎ。下卑た辛さともいえるだろう。

 あけて土曜日、昼食は外で食べるかということで、息子に聞くと『カレーがいい』とのこと。息子様のいうことには逆らえないので、PCデポに行きがてら(次項で理由は述べる)、これも気になっていた新座の『ボンディ』へ。カレーは単価が1300円とお高いが、ジャガイモとデザート(ライチ)がついて、量もたっぷり。辛口を頼んだが、これも結構辛い。しかし、前日の松屋のストレートさに比べ、欧風の高貴さの中に辛味が潜む感じ。たまには高級カレーもいいかな。
 あけて日曜日、なぜか(次項で・・・)朝から秋葉原に。買い物を一通りすませて、何を思ったか『ゴーゴーカレー』に入店。「君は昨日も一昨日もカレー食ってるんだよ。」「いやここのはカレーから遠く離れてるから。」などと脳内会話しながら、チキンカツビジネスクラスと生卵の食券を購入。ビジネスの盛りが非常によく、ルー増しにしたほうがよかった感じ。最後の方は押し込む感じで完食。

 さらにあけて月曜日。「もうカレーには負けない」なんてつぶやきながら昼食を買いにampmへ。レジに出したのは龍口春雨海鮮チゲと卵カレーおにぎり。orz。カレー霊に憑依されたんだろうか。助けて。