高原へいらっしゃい 第八回
シェフ小池の評判もあって、順調なホテルに謎の女性客が現れ、
昔の恩からシェフ小池が引き抜かれてしまうのか?というエピソード。
また山田太一とは縁の深い八千草薫が登場。
全然筋とは関係ないんですが、八千草薫さんって御歳72歳なんですね。
とてもじゃないけどそうは見えません。50代でも通じる若さを感じます。
先日BS2で宮本武蔵をやってて、チラッと見たら若き日の八千草さんが出てた。
1954年の制作なので、22歳くらいのはずですが、すぐにわかったので
あまり変わってないんですよね。どうやって若さ保ってるんでしょう。
筋に戻ると、とうとう社長の売却陰謀が面川たちにも知れることとなり、
次週はついに売却先の交渉人?がやってくるようです。その役が宅間伸。
なんだか久しぶりに連ドラで見るような気がする。ある意味意外なキャスティング。
脚本陣は吉本昌弘(もう誰も愛さないの(!))が入ったりしてだんだん山田太一から
遠ざかっていくようです。(それがいいか悪いかは判断が難しいですが・・)
そろそろビデオにとってある旧作を見て、できの具合を比較したいところです。