すいか 第五回
基子が社内報に友人について書くことになったが馬場ちゃん以外に
友人がいないので
教授や絆に友人「役」を頼むが、基子のピンチと、絆の父親に対するわだかまりの氷解
を通じて、基子と絆が本当の友人に近づくという回。(一文長すぎ)
毎回適当な筋を書いているが、このドラマは前にも書いたように
この本筋(主旋律)に副旋律が絶妙に絡み合っているので
それを楽しむためにはご覧いただくしかない。
それにしても、このドラマは「人の成長とは他人との関係によってしか成しえない」という
忘れてしまいそうな真実を上手に押し付けがましくなく伝えてくれる。
実は、中学生くらいの年代の視聴が最も大切なのかもしれない。
こういう点では日テレ土9のコンセプトにあっているかも。